投資コミュニティに興味があるけど、いきなり参加するのはちょっと...。
誰かの体験談があれば参考になるんだけどなぁ～。
今回は、このような悩みを解決していきます！
【結論】楽しかったです（笑）
今回、2つの投資コミュニティなるものに参加してみましたが、期待とは良い意味で違っていて楽しめました。
ぶっちゃけ筆者は、投資コミュニティに参加する前、「投資について勉強するガチ勢の集団」か、「利益自慢のマウント集団」と思っていました。
ところが参加してみると、良い意味でTwitterみたいな感じで居心地よかったです。
コミュニティごとに違いがあった。
今回、コミュニティに参加するにあたって、2つのプラットフォームを利用してました。
1つ目はディスコード（Discord）で、2つ目は”みんかぶ”という株式投資専用のコミュニティです。
ディスコードはオンラインゲームでよく利用していましたが、”みんかぶ”に関しては投資用のコミュニティ・プラットフォームがあるとはまったく知りませんでした。
1つ目：ディスコードの場合
では早速、コミュニティに参加した感想をお伝えしてしますが、まず1つ目のディスコードからです。
個人情報等の関係からコミュニティ名は控えたうえでお伝えしますが、ご了承ください。
（法律的に問題ないか分からなかったので）
一言で表すと「分析マニアが集まるオタサー」
入った感想としては、メンバーがチャートだったり経済ニュースだったりを提示して、意見を交わしている感じでした。
意見もかなり詳細なところまで深く掘り下げていて、オタク気質の私にとって居心地の良さを感じました。
特に面白かったことは、コミュニティの中に度を越したチャートオタク（誉め言葉）がいた点です。
ここで一言断っておくと、筆者はあまりチャート分析をしない方でして、せいぜい移動平均線やMACD、RSIをいじくる程度です。
そのため、自分とまったく違った考え・投資手法をしている人物の意見を直接知ることができたため、かなり楽しめました。
2つ目：みんかぶの場合
こちらもコミュニティ名は伏せさせていただきますが、結論から言うと「まったく肌に合いません」でした（笑）
メンバーが陽キャ（？）すぎてついていけませんでした。
一言で表すと「陽キャが集まるテニサー」
コミュニティの感じとしては、ディスコードよりも過疎気味でした。（時間帯によるかもしれませんが）
しかし、ノリは結構良い感じで、”議論”というより”雑談”といった印象でした。
実際、 投資系YouTuberの動画や、インフルエンサーがツイートした銘柄なんかが話題になっていました。
陰キャ気質な筆者には、どうしてもノリについていけませんでした。元々めんどくさがりな性格が拍車をかけて、すぐにフェードアウトしてしまいました。
投資コミュニティに参加することも大事かも？
今回は投資コミュニティに参加してみましたが、結論として参加してみるのはアリだと思いました。
ただし投資技術の向上というより、投資のモチベーション維持のためです。
同じ個人投資家と交流できるのは、損益なしに楽しいものです。
筆者が特に良かったと思った点
前述でもお伝えした通り、自分とは違った考えの人物を知れるのは非常に興味深いです。もちろん、Twitterでも同様のことができます。
しかし私の場合、Twitterはタイムラインが汚れないように、興味のあるメディアとインフルエンサーしかフォローしない主義であるため、コミュニティを分けて使いたいと思っています。
そういった意味では、Twitterと分けられるコミュニティは非常にありがたいです。
初心者には特にオススメしたい
投資を始めたばかりの方には、特にオススメしたいです。
やはり何度もお伝えする通り、個人投資家同士が気軽に交流できることはモチベーションの維持につながります。
また、始めたばかりでよくわからないことが多いと思います。そういったときに気軽に相談できる場所があるのは、安心感が違ってきます。
もちろん、Twitterで代用しても構いませんが、前述した筆者のようにTwitterはインフルエンサー＆ニュース用、ディスコードはコミュニティ用と分けたほうが情報整理しやすいため、オススメです。
最後に
今回の記事では、投資コミュニティに参加した体験談を書かせていただきました。
個人的にはディスコードのコミュニティは気に入ったため、飽きるまでは居続けようかなと思いました。
皆さんもモチベアップがてら、コミュニティに参加することをオススメします。